大徳寺511世管長 立花大亀造 煤竹茶杓 銘『荘子(そうし)』(共箱・共筒) [6d4faaa]

大徳寺511世管長 立花大亀造 煤竹茶杓 銘『荘子(そうし)』(共箱・共筒) [6d4faaa]

販売価格: 19800(税込)

在庫数 514枚

商品詳細

貴重な煤竹のお茶杓です。節上と節下の色の変わり目が見どころです。櫂先が深めですのでとても使いやすく、皮目の樋も美しい景色となっています。共箱の蓋裏に「荘子 紫野大亀(花押)」、共筒には「荘子 (亀)」と署名してあります。\rキズ、割れございません。竹の状態も良好です。\r\r共箱。共筒。\r長さ18.5㎝\r\r▢荘子(そうし)\r生没年不詳。\r中国古代の思想家。諸子百家のなかの道家(どうか)の代表者。またその著作とされる書物『荘子(そうじ)』のこと。\r\r▢立花大亀(たちばなだいき)\r明治32年(1899)~平成17年(2005)\r僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。花園大学学長。\r明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳\r\r【参考文献】\r茶席の禅語大辞典 淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#お茶会\r#茶杓\r#煤竹\r#箱書\r#薄茶\r#濃茶\r#茶道\r#臨済宗\r#花園大学\r#裏千家\r#表千家\r#古美術\r#立花大亀\r#大徳寺\r#和\r#古美術\r#松下幸之助\r#池田勇人\r#福田赳夫\r#PHP
カテゴリー:おもちゃ・ホビー・グッズ>>>美術品>>>その他
商品の状態:目立った傷や汚れなし
:ブラック系/ブラウン系/オレンジ系
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
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大徳寺511世管長 立花大亀造 煤竹茶杓 銘『荘子(そうし)』(共箱・共筒)



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